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御堂内納骨堂とは、本堂内に設置した納骨堂です。納骨壇は門徒・門徒外を問わずご使用できます。
最近の社会事情により、家の後継者がいなくなり家が絶える場合、またおられても遠方に住まいされたりして、お墓の管理が出来ない人が増えてきました。そういう方で、故人のお骨をお寺で預かってほしいという要望が寄せられるようになってきました。そういうことから、本堂内後堂に納骨室を設置することとなりました。
他地域では、早くからお墓に変わる納骨形式として納骨堂の設置が進んでおります。最近このあたりでも納骨堂が作られるようになりました。新しいお墓の形式として御堂内墓地としての納骨堂が必要な時代となってきていると思います。墓地を必要としませんので、掃除等の管理も要りません。
納骨壇は7列5段で中央に仏壇があります。一区画の大きさは高さ33p幅40p奥行34pで、7寸の瓶が2つ、5寸の骨瓶ですと4つ入る広さです。現在墓地のない方、また将来墓地管理ができない方など、墓地の代わりに納骨壇をご利用下さい。 |
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